International Alumni Network Meeting 2006
International Alumni Network Meeting 2006
2005年11月12日に開催された卒業留学生同窓会連絡協議会に引き続き、年が明けた2006年1月14日に、神戸大学留学生センターにて再び連絡協議会を開催しました。
留学生センター・朴助教授が昨年に開いた協議会の報告をしたのち、参加者より新たな意見を聞きました。
卒業留学生のための同窓会の必要性が語られました。留学生には帰国・在住卒業生の2つのグループが存在するが、在日グループのネットワークをまずは築いていきたい。現役・卒業留学生との連携を強化する。卒業生ネットワークを利用して、インターンシップ・研修などを増やしたい・・・などの声があがりました。また、同窓会ネットワークを構築するにあたって、名簿収集の必要性があげられました。留学生センターのホームページ上から卒業生が個人の情報を入力できるシステムがない現状では、同センターが把握している連絡先へまずお知らせを流し、そこからまた個人がそれぞれ友人を誘い合って、大学のイベントに集まってきてもらうことから始めないといけない状況をお話しました。また大学の方でも、さらに新たな卒業生の連絡先を開拓していく努力を伝えました。
この会合では、新野幸次郎 学友会会長・元学長の薦めもあり始まった、留学生自身による本の収集にも力をいれていきたい旨を伝えました。現在、留学生センター・情報資料室には、10冊の本が集まっています。
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国内留学生協議会
2006/01/14